保育内容
四季の行事
クラス紹介
行事便り
- 2012年9月
敬老のつどい - 2012年9月
十五夜団子作り - 2012年12月
クリスマス - 2012年12月
おもちつき - 2013年1月
新年を祝う会 - 2013年3月 2012年度卒園式
- 2013年6月
プール開き - 2013年11月
秋の遠足 - 2013年12月行事
- 2014年夏の行事
クラス便り
- 2013年1月〈もも・さくら・ほし〉
- 2014年1月〈つぼみ・もも・ほし〉
- 2015年1月(つぼみ・もも・ほし)
- 2016年1月(つぼみ・もも・ほし)
- 2017年1月(もも・ちゅうりっぷ・ほし)
- 2018年1月(もも・ちゅうりっぷ・ほし)
- 2018年2月(つくし・さくら・かぜ)
- 2018年3月(たんぽぽ・そら)
- 2018年4月(もも・ちゅうりっぷ・つき)
- 2018年5月 (つくし・さくら・ほし)
- 2018年6月(つぼみ・たんぽぽ・かぜ)
- 2018年7月(もも・ちゅうりっぷ・そら)
- 2018年8月(つくし・さくら・つき)
- 2018年9月(つぼみ・たんぽぽ・そら)
- 2018年10月(もも・ちゅうりっぷ・かぜ)
- 2018年11月(つくし・さくら・つき)
- 2018年12月(つぼみ・たんぽぽ・そら)
- 2019年1月(もも・ちゅうりっぷ・ほし)
クラス便り 2018年 1月号 から
もも〈1歳児〉
新しい年を迎え、3学期が始まりました。久しぶりの登園で子どもたちは、恥ずかしそうにしたり、ちょっとメソメソしたりと反応は様々でしたが、すぐにいつものように遊び始めていました。友だちとの再会も、誰かが登園する度に「○○ちゃん、きたよ!」と入り口まで迎えに行ったりして、喜んでいました。冬休み中の出来事を連絡ノートをきっかけに「おばあちゃんのところに行ったの?」「飛行機乗ったの?」と子どもたちに聞いてみると、「ママと!パパと!(ママ・パパと一緒に行った)」「うん、そーだよ!」と教えてくれ、楽しく過ごせたことが分かりました。皆さん、ゆっくりできたでしょうか?また少しずつ元の生活リズムに戻していきましょう。
1歳クラスも残すところ3ヶ月となりました。春には2歳クラスに進級ですね。秋から始まった交流保育は、3学期も週2日を基本にやっていきます。(※裏面にも記載されています)
交流保育中の子どもたちの様子はそれぞれ違います。担任の配置されていないクラスでも、いつもと変わらず過ごせる子、ちょっと不安そうな子、苦手なはずの手つなぎを上手にして散歩に出かけている子、普段クラスではあまり一緒に遊ぶことはないのに交流で同じクラスになると一緒に遊ぶ珍しい組み合わせがあったり(同じクラスということで、子どもたち同士が安心しているのかな?)、私たちも新たな発見があります。子どもたちの様子を1歳クラスの担任間で共有しながら交流保育をすすめていきますので、何か気になることがありましたら、どうぞお知らせください。
ちゅうりっぷ〈2歳児〉
ちゅうりっぷ組では、ごっこ遊びを楽しむ姿が多く見られるようになりました。おままごと、おでかけごっこ、お医者さん、お店屋さんなど色々な遊びを楽しんでいます!お医者さんごっこでは、「どうしましたかー?」「お腹が痛いんです」「診せてください」と聴診器をあて、診終わると「はい、大丈夫でーす!次の方~」と呼ぶ姿もあります!中には、赤ちゃんを抱えてお医者さんのところまで来る子もいます。お父さん、お母さんになりきってお医者さんに診せに来る姿がかわいいです!お店屋さんでは、自分のカバンとお財布、お金を作りました。“自分で作った”というのは、やはり嬉しいようでニコニコしながら大切に持っています!「いらっしゃいませー」「500円です」「これは売り切れなんですよ~」など楽しいやり取りも聞こえてきます。子ども同士でのやり取りが増え、楽しい会話をしながらごっこ遊びを楽しんでいるちゅうりっぷ組さんです!
散歩先では、おにごっこ、かくれんぼ、とんとんとん何の音など簡単なルール遊びをしています。寒い中たくさん走って身体を動かしています!寒くなり、上着を着ることが多くなりました。上着を自分で着られるよう見守っていっています。まだ難しくて「できない~」と言ってくることもありますが、少し手伝い着ることが出来ると「できた!」と嬉しそうな顔を見せてくれます。チャック、ボタンは難しさがありますが、子ども達は自分でやろうと何度も何度も挑戦しています。お家でも是非一緒にやってみてください!
ほし〈3,4,5歳児〉
新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
年末は感謝を込めてみんなでキレイに大掃除をしました。普段片付けしない子も雑巾を手に張り切って掃除してくれていました。新年は、新たな気持ちで過ごしていきたいと思います。自分でやりたい気持ちを大事にしながら、ルールや約束を守っていけるようにしていきたいと思います。ゆりさんとの思いでもたくさん作りたいと思います。
感染症でごっこ遊びが延期になり散歩へいくことが多い12月でした。散歩の行き先は話し合いで決めていました。決め方は手を上げる多数決が今のところ多いです。
ある日、いつものように散歩先がおばけの森に決まりました。Rくんが「ぞうさんこうえんにいきたい!」と泣いてダダをこねました。周りはどうしたらいいのか・・・。保育者が「れんくん、ぞうさん公園にいきたいって、どうする?!」とみんなに聞きました。Dくん、Rちゃんも話をしますが、Rくんも譲らない。さてどうしたものかな、他に話をしてくれる人はいないかなと待っていると、Aちゃんが「あしたなにかある?」 保:「なにもないよ」 Aちゃん「きょう、ぞうさんこうえんいって、あしたおばけのもりにいけばいいじゃない」と提案し、Yくん他数人の子どもたちが「いいよー!」「そうしようー!」とゆずり賛成しました。おばけの森に行きたかった、Dくんは「え~!!」 保:「Dくんどうすればいい?」 Dくん「え~しかたない、いいよ」と保:「本当にいいの?」 Dくん「いいよ~」 Rくんはみんなにお礼を言い、話し合いは終わりました。いきたい場所を通したRくん、あきらめたDくん、他の子も思いがあったかと思いますが、その都度みんなで話をしていこうと思っています。話し合いを繰り返す中で、まだどんな変化が現れてくるのか楽しみです。次の日は、おばけの森に行ってみんなで探検してきました! おばけの森で竹林に入り、斜面上りすべりしていたときの事、Sくん、Yちゃんは斜面のぼりがいやだったらしく、「きょう やすめばよかったな~」と2人で話をしていたとの事、聞いて笑ってしまいました。